アマゾンが人口知能を活用!ファッションをビッグデータでトレンド化

 

アマゾンがファッションのトレンドを作り始めた

SSG NewsPicks 170903-001.jpg

(画像:Webサイトより)

 

 ファッションのセンスは、個人のセンス。

 

 というのは、過去の話し。これからの時代は、すべてビッグデータで決まります。アマゾンがビッグデータでどのようにトレンドを発信するのか検証していきます。

 

 2017年からAmazon(アマゾン)は、ファッション業界にも攻めの手を出しているのはご存じでしょうか?

 

 Amazon(アマゾン)のカメラを搭載した「Echo Look」では、音声コマンドで自分の全身写真や動画を撮影、撮影した画像を分析してファッションアドバイスをしてくれるのです。

 

 それに続き発表したのが、

 

 配送された服を試着できて返品は無料という「Prime Wardrobe」。

 

 「Prime Wardrobe」では、

 

 Amazonで服を購入し、

 

 AIにスタイルチェックをしてもらい、

 

 気に入らない服はすべて無料返品、

 という試着して、さらに自分に似合っているのかまで判断した上で、気に入らないものは返品するという素晴らしいサイクルが実現したことになります。

 このサービスが進歩し、未来ではドローンが自宅まで配達されることが実現したら、ファッションを購入する人が一歩も外に出ずに自分に似合うものを手に入れるといことになります。この先の未来は想像がつきません。

アマゾンはファッション製造工場を完全自動化

SSG NewsPicks 170903-003.jpg

(画像:Webサイトより)

 

 Amazon(アマゾン)は、次に仕掛けるのは、ファッションを適正な価格・数量をジャストインタイムで届ける取り組みです。

 

 2017年4月には衣服を製造する工場を完全自動化しました。

 

 さらにオンデマンドな製造システムの許可をアメリカ政府から受けたことで、Amazon(アマゾン)オリジナルの服を、必要な分量だけ安価に届けることができるようになったのです。

 

 
日本のトヨタを真似した「ジャストインタイム」という言うべきなのではないでしょうか?




 Amazon(アマゾン)の革新的な取り組みは終わりません。

 

 アルゴリズムを使って服のデザインをよりスタイリッシュに向上させるソフトウェアの開発や、人工知能が学習したスタイルをデータベース化し、そのデータをもとに新しいアイテムをデザインするアルゴリズムを研究しているとのこと。

 

 MIT Technology Reviewでは、以下のような例があげられています。

 


 全世界にあるAmazon(アマゾン)チームで注目をしているのは、イスラエルのAmazon(アマゾン)チームです。

 

 イスラエルのAmazonチームは、

 マシーンラーニングを活用し、

 画像に付けられた数少ないラベルを分析

 

 その結果、ファッションやルックスがスタイリッシュだと認知されるかどうかを推定することができるソフトウェアをすでに開発済みです。

 

 このソフトウェアでは、ファッションのフィードバックや調整のためのアドバイスなどを提供することができるのです。

 

アマゾンでファッションのトレンドとセンスが変わる!

SSG NewsPicks 170903-002.jpg

(画像:Webサイトより)

 

 ファッションセンスがある人、ファッションセンスがない人。

 

 それは、過去の話しになるのかもしれません。

 人工知能にファッションセンスが判断できるのか?

 そんなことを思う人もいるでしょう。

 しかし、世界と日本のファッションで違いはあるのでしょうか?そもそもファッションに境界線はないはずです。

 

 世の中にはデータが溢れています。

 

 Amazon(アマゾン)は、ファッションの販売を強化することで、世界の売れ筋商品を把握。そのビッグデータから、トレンドや売れる商品を分析し、完全自動化の工場で必要な枚数だけを制作するという野望があるのでしょう。

 

 ファストファッションというキーワード。

 

 世界でも有名な「H&M(エイチアンドエム)」「ZARA(ザラ)」「FOREVER21(フォーエバー21)」「UNIQLO(ユニクロ)」などが共通しているのは、どんな点でしょうか?

 

 シンプルなデザインで誰でも買える価格。

 Amazon(アマゾン)は、ファストファッションを自社で作る計画と言えそうです。

 

 人工知能を最大限活用し、一番売れる服を売れる数だけ作る。

 

 ファッションを展開するブランドにとって理想的な会社をAmazon(アマゾン)が作ろうとしているのです。

スマートショップガイドがピックアップした記事

気になるニュースや記事をピックアップした記事は、こちらです。

 

 アパレル業界は本当に不振なのか?市場規模が10兆円の真実に迫る

 イオンやセブンの総合スーパー(GMS)が復活できない理由

 イオンが開業しても影響なし!そごう徳島(徳島県)が黒字の理由

 

関連記事

  1. ユニー・ファミマとドンキが資本業務提携で閉店店舗をドンキに転換へ

  2. ITが変えるファッション販売 ネットとリアルの最前線(Fashionsnap.com)

  3. ECが普及してもファッション領域で「実店舗」がカギを握る理由(Forbes Japan)

  4. アメリカのトイザらス復活できず。全店舗閉鎖で735店が0店へ。

  5. ヒマラヤ 店舗の大量閉店等による販管費削減効果で収益は回復に転じる(Kabutan )

  6. 子ども服の「マザウェイズ(motherways)」が破産 負債総額70億

  7. アパレル業界は本当に不振なのか?市場規模が10兆円の真実に迫る

  8. ヤフーが新サービスを発表!「PayPayモール」と「PayPayフリマ」とは?

  9. セブン&アイの働き方改革が始動!始業時間を選択する制度を導入

目的からさがす

  1. 三井不動産「ららぽーと・三井アウトレットパーク」売上高ランキン…

    2019.07.19

  2. 三井不動産「ららぽーと・三井アウトレットパーク」売上高ランキン…

    2019.07.18

  3. 2019年第29週 全国の商業施設・アウトレットのセール&バーゲン情報

    2019.07.17

  4. 2019年第28週 全国の商業施設・アウトレットのセール&バーゲン情報

    2019.07.07

  5. ヤフーが新サービスを発表!「PayPayモール」と「PayPayフリマ」と…

    2019.07.05

  6. 子ども服の「マザウェイズ(motherways)」が破産 負債総額70億

    2019.07.03

  7. 2019年第27週 全国の商業施設・アウトレットのセール&バーゲン情報

    2019.07.02

  8. 全国のアウトレット・アウトレットモール一覧|ショッピング施設情報

    2019.06.27

  9. 2019年第26週 全国の商業施設・アウトレットのセール&バーゲン情報

    2019.06.26

  10. 都道府県別ショッピングモールランキング2019

    2019.06.25

  1. ラゾーナ川崎プラザ|商業施設ガイド

  2. ららぽーとEXPOCITY|商業施設ガイド

  3. 阪急西宮ガーデンズ|商業施設ガイド

  4. ららぽーとTOKYO-BAY|商業施設ガイド

  5. 御殿場プレミアムアウトレット|商業施設ガイド

  6. イオンレイクタウンmori|商業施設ガイド