ABCマートの海外仕入・卸売業務を支える基幹システムをクラウド上に全面移行(JIJI.COM)
(画像:Webサイトより)
フューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:東 裕二、以下フューチャーアーキテクト)は、株式会社エービーシー・マート(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口 実、以下ABCマート)の海外仕入・卸売業務を支える基幹システムを2017年6月末にAmazon Web Services(以下AWS)*1上に全面移行したことをお知らせいたします。
国内939店舗、海外237店舗(2017年5月末時点)を展開するABCマートは、国内1,200店舗を目指し年間に約60店舗を出店し続けています。さらに、消費者を中心としたIT革新の流れを踏まえたオムニチャネル戦略の強化やさらなる需要創出のための新業態事業に挑戦しています。また、こうしたビジネスの急成長や環境変化にコンパクトなIT基盤でスピーディに対応するため、クラウドサービスを効果的に活用しています。
フューチャーアーキテクトは、国内の店舗・小売業務を支える基幹システム「ABC-Mart Retail System(以下ARS)*2」を既に2014年11月末にAWS上に移行しています。今回の海外仕入・卸売業務を支える基幹システムの移行をもって、ABCマートの国内ビジネスを担う全基幹システムのクラウド化を完了させ、高品質で変化への強い対応力を備えたIT基盤を構築しました。
SSG:アマゾンはネット通販より、AWSの利益が高いことを知っているのはビジネスマンだけ。Googleとの違いを調べてみる必要がある。
(↑クリック↑)
スマートショップガイドがピックアップした記事
気になるニュースや記事をピックアップした記事は、こちらです。
米消費者の約半数、「ファッションもアマゾンで」(Forbes Japan )
LINEショッピング、開始1ヶ月半で会員数が500万人を突破ファッション・雑貨から家電まで店舗数は1.5倍に拡大(JIJI.COM)
ITが変えるファッション販売 ネットとリアルの最前線(Fashionsnap.com)