サッポロビールの新商品|第三のビール

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出典:サッポロビール


 サッポロビール株式会社がプライベートブランドの受託生産が始まりました。




 大手ビールメーカーがプライベートブランドの生産受託に徹するのは、初めてのことです。




 ビール系飲料のプライベートブランドは、ビール会社と小売業のブランドの双方を併記する商品はありましたが、大手ビール会社が生産受託という新しい取り組みをサッポロビールがスタートしたのです。



サッポロビールが手掛けたプライベートブランド

 サッポロビールとセブンが手掛けたのは、「100%MALT」は、こちら。

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出典:東洋経済オンライン



 ちなみにサントリーとセブンが手掛けた「金のビール」は、こちら。 

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出典:サントリー



 このように大手ビールメーカーと小売業のブランドの双方を併記するのが今までの販売方法でした。



サッポロビールの第三のビール新商品「麦の恵み」

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出典:イオン株式会社


 サッポロビールの新商品は、流通大手のイオンが2017年7月11日に発売しました。




 「トップバリュ 麦の恵み」



 今回、サッポロビールの新商品として、発売した「トップバリュ 麦の恵み」は、イオングループの店舗(約5,000店舗)で取扱い、年間販売目標は200万ケースにおよぶという。




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 「トップバリュ 麦の恵み」は、350mlで1本102円で、通常の第三のビールよりは、1~2割ほど安く、家計の負担は軽減される。




 イオンなどの大手流通企業のビール系飲料は、海外品が多かったのが現状です。




 今回、国内メーカーのサッポロビール株式会社がプライベートブランドとして生産受託した背景は、どうなっているのでしょうか?



サッポロビールは、酒類の安売り規制に対応した

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出典:宣伝会議


 サッポロビール株式会社が自社ブランドを表示しない商品の生産を始めなければならなかったのが、酒類の安売り規制だ。




 2017年6月に施行された酒類の安売り規制でビール系飲料が値上がりした。




 そこでサッポロビールは、低価格というキーワードを武器にシェア拡大を狙ったのです。そこで手を組んだのが流通大手のイオンだったという結果です。




 イオングループは、8兆円という売上高を誇る流通のトップです。




 イオングループの傘下には、総合スーパー・コンビニ・ドラッグストアなど、商品を販売する流通ルートが整っています。




 セブンイレブンのように売れ筋を集めた品揃え、そこに新しく商品を投入するのが難しい課題があります。棚割りを確保するよりは、販売店舗が多い会社を選んだのではないでしょうか?




 いずれにしても酒類の安売り規制によって、低価格のビールを求めるニーズは継続するので、国内メーカーとしてのサッポロビールが低価格の第三のビールを販売したことは話題になります。




 イオンのプライベートブランドとして、「トップバリュ 麦の恵み」がどのように販売されていくのか?どのようにイオンで売られているのか?そこが今後のサッポロビールの課題となる気がします。



トップバリュの商品を販売するショッピングモール

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出典:イオンモール幕張新都心


 サッポロビールが手掛けた「トップバリュ 麦の恵み」を購入したと思ったら、イオンの大型ショッピングモールに行ってみましょう。



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サッポロビールの新商品が話題|PB商品向け第三のビール

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2017年 7月12日発信


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